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私山ちゃんの過去・現在・未来をとりとめなく書いてます。


by yamachany

2005年 05月 26日 ( 1 )

 私は、昨年度まで新潟県の某小学校で教員をしていました。教員になりたての頃、話す人話す人に「大学がこっちだったの?」「こちらに親戚がいらっしゃるの?」などと聞かれ、「いいえ・・・」と答えると、決まって「何で新潟に来たの?」と聞かれました。新潟に縁もゆかりもない人が青森から出てきたのが不思議だったのでしょう。聞きたくなる気持ちは分かります。

 しかし、この問いかけに、いつも私は戸惑っていました。その理由をお話してみたいと思います。

 採用試験を受け始めた当初は、「絶対青森県から出たくない!!」と、地元しか受けませんでした。しかし、採用人数は増える見込みがなく、減らされる一方。「このままでは教員になれないのでは・・・」と不安がよぎったその時、「教員になるならどこでもいーや。いつでも青森に帰ってこれるし」と、他の自治体も受験することにしたのです。

 そこで、自治体選びを始めました。教員採用試験は、各地方(北海道、東北、関東甲信越・・・)毎に試験日が決まっており、一つの地方から一つの自治体しか受験できないことになっています。なので、まずは東北地方とかぶらない地方を探しました。すると、北海道、関東甲信越、東海、九州地方であることが分かりました。東海と九州は、確かに東北と重ならないのですが、2,3日違いで、ちょっと厳しかったので、北海道と関東甲信越を受けることにしました。

 北海道はすんなり決定。さて、関東甲信越はどこにしようかなあ・・・と、受験雑誌に載っていた、各自治体のデータを眺めていました。「関東は何となく行きたくないなあ~。じゃ甲信越かぁ」と思い、山梨、長野、新潟を見比べました。

 と、新潟がふと目に止まりました。この時、何かピーンと来るものがあり、

「私は新潟へ行くんだ」

と勝手に思い込んでしまったのです。何故そう思ったのかはいまだに分かりません。「新潟にピーンときたので受験しました」なんて面接で言っても全く説得力はないのですが、「新潟へ行く」という思いを止めることが出来なかったので、受けることにしました。

 念願の新潟に決まり、採用されてから数年でまた実家に戻ることになってはしまいましたが、新潟県は私の第二のふるさとです(*^_^*)また仕事で行ってもいい、と思うくらい。

 第六感って不思議ですねえ・・・。
by yamachany | 2005-05-26 07:32 | 思ひ出